「星空に、男の浪漫~巨大望遠鏡にかける夢」ホリデーにっぽん NHK | shima-tの 中学校道徳研究

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24日放映。300年前にヨーロッパで使われたという幻の望遠鏡再現にかけた男性のお話。岩手県雫石町の農場(小岩井農場?)に勤務の齋藤政宏さん53歳、趣味は天体観測。子どもの頃、1枚の絵で見たという300年前の空気望遠鏡、ポーランドの天文学者J.ヘベソウス作、長さ20mで穴の開いた黒い板が等間隔に立てられ望遠鏡の筒代わりをしているという奇妙なシロモノ。設計図はなく、絵だけをたよりに再現を夢見た齋藤さん、いよいよこの3月に製作を開始、9月の中秋の名月観測を目標に幻の望遠鏡づくりに奮闘する姿を伝えておりました。そして出来上がるも設置と調整にまたまた悪戦苦闘、そして見事月のクレータを見ることができる大成果。まさに男の浪漫の物語でした。

・番組評価~☆☆☆