2日再放送。ワールドチャンピオンに輝いたレッドソックスの新人として奮闘した松坂大輔の1年を振り返る。多額の移籍金で入団し、大きすぎる期待を常に抱えながら投げ抜いたこの1年。途中、変化球の制球に悩み、調子を落とすも、最後のチャンピオンシリーズで見事投げぬくまでの軌跡を追っていました。いろいろ納得いかないところもあったでしょうが、先発ローテーションを守り抜き、新人にしてただ1人200イニング以上を投げたという実績は、立派でした。来年のさらなる活躍を期待したいです。ところでNHKスペシャルかなにかで松坂選手のこの1年の舞台裏や日常の生活に迫ったドキュメンタリーでも放映してもらえないでしょうか・・・。
・番組評価~☆☆☆