18日放映。がん患者や家族がチームを組み、垂幕を掲げ競技トラックを24時間歩き続けるというリレー・フォー・ライフ。日本では2回目となる先日芦屋市の陸上競技場で行われたイベントの24時間を伝える。22年前にアメリカで始まり現在では20か国、日本では昨年茨城で行われたのが最初。今年は芦屋市に全国から4000人が集まった。インターネットなどで全国の仲間がいろいろな形でチームを組んでいる。その場は患者・家族同士の交流の場でもあり、がんと闘う多くの仲間から自信や勇気をもらう様子が印象的でした。スタッフに患者の方も多く、準備等大変だったことと思います。このイベントの継続発展を祈る思いでした。
・番組評価~☆☆☆