「16年越しの手紙・“世界一”の投手を育てた母」奇跡体験!アンビリバボー フジTV | shima-tの 中学校道徳研究

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13日放映。感動のアンビリバボー今回は、昨年世界一に輝いた第1回ワールドベースボールクラシック・日本チームの胴上げ投手・現在メジャーリーグ、テキサス・レンジャーズの大塚晶則投手の母との秘話を紹介。両親を原爆で失い、夫も失踪、兄弟3人を女手ひとつで育てたという大塚投手の母・桂子さん。大塚投手が高校1年生の時に肝臓ガンで死去、大塚投手はその後野球部先輩の家に居候になることに。そしてプロ野球入りして2003年メジャーリーグに挑戦し、不安の中にあるときに居候していた家主から受け取った16年ぶりの母からの手紙。成長したら渡してくれ、と家主が預かっていたもので、その後見つからなくなっていたもの。その文面が大塚投手のその時の心境を見事に応援してくれる内容で、大いに励まされその後の活躍を支えるものになった、という感動秘話でした。大塚投手もずいぶん苦労して今があるのですね。

・番組評価~☆☆☆