「リヤカーマンのでっかい地球!大冒険2・アンデス山脈5000m越えに挑む」TV東京 | shima-tの 中学校道徳研究

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17日放映。第10回植村直己冒険賞に輝く超弩級の想像を絶する冒険家・リヤカーマンこと永瀬忠志さん51歳のこれまたスゴい冒険の様子を伝える。19歳の時から30年以上にわたってリヤカーを引っ張っての地球の冒険を続けている永瀬さん、TV東京で放映されるのは2回目。前回は想像を絶するアマゾン大冒険の様子 でした。で、地球2周目のスタートとなる今回挑んだ旅は、標高4000mを越えるというアンデス山脈越え。これを総重量230kgのリヤカーを引っ張って越える、というのですから、想像するだけで疲れる。で、昨年10月チリの海岸沿いの町からスタートしたこの大冒険、途中でアタカマ砂漠を越え、アンデスを越えるという、その35日間の旅に密着。アタカマ塩湖ではガタガタ道の連続、アンデスでは高山病、40度を越える灼熱、砂嵐、氷点下の冷え込み、と今回も見ているだけで疲れました。それでも永瀬さん、命からがら誰も待たないゴールの町に到着し、死ぬまでこの旅を続けるだろうの宣言。愚直なその姿に言葉を失い、ただただ圧倒されるのでした。もうスゴイの一言です。同行取材のスタッフさんの様子も知りたいところでした。ア~疲れた。

・番組評価~☆☆☆