「斎藤佑樹支えた“運命の絆”」プレミアA独占2時間ライブSP フジTV | shima-tの 中学校道徳研究

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7日放映。特別番組・プレミアA独占2時間ライブSPのなかの1特集、昨年甲子園で優勝した早稲田実業高校・斎藤佑樹独占インタビュー、語るはそのときの捕手・白川英聖選手との運命の1球、その裏にあった絆の物語。インタビューはお断りしているも、白川選手のことなら、と応じてこの独占インタビューが実現。もともとはピッチャーだったという白川選手、キャッチャーにコンバートされるも、当初は斎藤投手のスライダーが捕球できず、2人の間に軋轢が生じるも、努力を重ね、見事斎藤投手の信頼を勝ち取るまでに至った、という感動秘話でした。このことは、昨年大会直後にNHK昨年8月25日放映 「熱闘612球~早実vs駒大苫小牧」 で紹介された話なので、ああ、あのことか、という気持ちで見始めましたが、斎藤投手の証言と、良くできた再現ドラマで、NHKスペシャルの時とはまた違った感動がありました。ゲストで来ていた楽天・野村監督もかなり感動されたご様子で、「うちの選手見てるかなあ・・・」と目が潤んでいるようでした。新鮮な話題とはいえませんが、こういう映像をぜひ道徳に用いたいものです。

・番組評価~☆☆☆